福岡市中央区高砂にある絵本の森保育園のブログです。

2012年4月28日土曜日

出来ることが、増えました(*^_^*)

 シールぺたぺた♪ ここに貼るんだよ。
上手だね~できた♪できた♪
あなの中♪どこにいくのかな☆
まるで先生のように読み聞かせてくれてますね(*^_^*)
 せっせとせっせと作ります☆
きれいなお花の出来あがり~♪
 ”みえる みえる~♪”
大きいおにいさん達が作ったこいのぼり♪
うろこの窓から、みえるみえるかわいいみんながみえる~(^◇^)♪

 エプロンシアター”あかずきん”
あかずきんがひとりで森を歩いていると・・・・・

子ども達の大好きなお話です☆



今日から、長いお休みに入るご家庭もあることでしょう☆
たのしいおやすみになりますように・・・♪
そして、休み明けがスムーズにスタート出来る様に子ども達の早寝・早起きのリズムは、崩されないようにご協力よろしくお願い致します☆
  

                                                                  次回のブログの掲載は、5月7日(月)より(^◇^)


おしまいに・・・・・・

今、話題の”地獄”の絵本。
再びブレイクしているとテレビに報道されていました。
小さな子には、衝撃ある絵と文章なので読んであげるのにはまだ早いかな?と思いましたが、
小さな時だからこそ、目には見えない怖いものの存在を今、伝えなくてはいけないと感じました。
核家族になり、命の尊さが薄れゆく現代です。子どもが変わった変わったとよく言われますが、幼児教育に携わり、私自身16年になりますが、こどもは全く変わっていません。変わってしまっているのは、子ども達を取り巻く環境(家族の在り方・考え方)であります。今、こんなにかわいい子ども達にも必ず思春期を迎える時期がきます。その時に、この絵本で目にした内容や絵が心のブレーキになってくれたらと思います。私自身、小さな頃に目にしたこの絵本の記憶が、今でも鮮明に心に残っているように・・・・・


”いま、私たちが子どもらにしてやらねばならぬこと、それは、生きることのよろこびたのしさを存分に教え、と同時自らの生命を尊び、自らそれを強く守るという心を培ってやることでしょう。それはまた、他者への思いやりや生命を尊ぶ心につながっていきます。
死を恐れることのない子どもらが育っていくとしたら、こんなにこわいことはありません”

~ 風濤社より~


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