福岡市中央区高砂にある絵本の森保育園のブログです。

2011年6月7日火曜日

ちいさなくれよん

くずかごの中に捨てられた、折れて短くなった黄色いクレヨンが
「ぼく、まだかけますよ。まだきれいに書けますよ」と外の世界へ
出ていった。最初に出会ったのは芝生の上にあった靴のヒヨコ。
今にも消えそうなヒヨコにクレヨンは、「じゃあ、ぼくが塗ってあげるよ」
クレヨンはせっせと塗ってあげました。
「ありがとう。クレヨンちゃん」
黄色いクレヨンは小さくなりながら、古い車のおもちゃや、
石などを塗ってあげます。豆つぶのように小さくなった
クレヨンが最後に向かった場所は・・・☆
この絵本は物を大切にすることをテーマに描かれています。







ボールをつかってリトミックをしました。


「Aちゃん」


優しく、ゆったりとした声にあわせて、ボールがコロコロ


転がっていきます。
「は~い」
Aちゃんは転がってきたボールを嬉しそうに持っていました♪




おなかとおなかにはさんで上手に歩けるかな!!
息がぴったりのMちゃんとYちゃんです。


よいしょ!よいしょ!


肩をギュッと抱いて一生懸命歩いていました。




♪まるい たまご パチン。


  割れました パチン。


トントントン トントントンあなたは誰♪


Kちゃんがお家で紙皿シアターを作ってきてくれました。


みんなに見せてくれましたよ(*^▽^*)


折り紙を上手に使い、可愛いキツネやうさぎさんがでてきましたよ♪









ウッホー!ウッホー


ゴリラになって歩きました。


この格好きつ~いと子ども達。


ゴリラさんはすごいね☆































0 件のコメント: